吾妻鏡第十五巻 建久六年(1195)八月小十五日丁卯
鶴岡八幡宮の捕えられた生き物を放ち贖罪する儀式の放生会です。
将軍頼朝様は、お参りです。梶原源太左衛門尉景季が太刀持ちで、望月三郎重隆が弓箭を背負ってます。舞楽の奉納がありました。
伊豆守山名義範、豊後守毛呂季光、千葉介常胤、三浦介義澄、小山左衛門尉朝政、八田右衛門尉知家、比企右衛門尉能員、足立左衛門尉遠元達が、呼ばれて回廊にお供に来てましたとさ。
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