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2024年5月19日 (日)

吾妻鏡第十五巻 建久六年(1195)二月小十二日戊辰

今朝の夜明けに比企四郎右衛門尉能員、千葉平次境兵衛尉常秀が、派遣員として急に京都へ旅経ちました。
これは、前備前守源十郎行家や大夫判官源義顕(義経)の残党が東海道あたりにいるらしい。今度の頼朝様が京都へ上られる道中で、仇を討とうと望んでいると巷で噂が出てきているので、旅の障害になるので、先に宿場ごとに詳しい事情を聴き歩き、もしその事が本当ならば、計略を立てて捕まえるようにと、将軍頼朝様の命令があったそうです。
二人ともお供の人数に加えられているけれども、武勇を優先してこの役を実施するのだそうです。

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