吾妻鏡第十四巻 建久五年(1194)十一月小八日乙未
京都と鎌倉の早馬伝令の上下向用の馬と、京都朝廷への年貢など物資の輸送用人夫を、東海道の宿駅ごとに指定し配分しました。大きな宿場には八人、小さな宿場には二人だそうです。
この話は、普段から置かれてはありますが、新しく宿場を増やしたので、追加してこのように処置しましたとさ。
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